7時起床。リビングでお茶したり、ネット見たり。9時半過ぎに出発!
近くに素食バイキングのお店があるな〜と思って、そのお店に向かいました。で、行ってみたら、去年の11月に池田さんと一緒に行ったお店だった!『三来素食館』というお店。
これで140元。
どのおかずも美味しいよ〜。食べ終えて、すぐ近くの市場でカットされたスイカを買って宿に戻りました。
ライブがあるっぽい。
これは結局行かなかったけど、何か見に行ったりしてみたいな〜と思ったのです。台湾のアマチュアミュージシャンが歌うようなライブハウスとかフラッと行ってみたりしたいなあ、いつか。。
市場で買ったスイカを食べました!あまうま!
やっぱり果物は市場で買うのがいいね。夜市よりもスーパーよりも市場だ!!
お店の人と交渉すれば小分けで売ってくれたり、カットしてくれたりしますからね。まあ、その交渉が難しいんですけどね。。でも結構身振り手振りで通じちゃうと思います。食べたい!という気持ちが大事!!
12時くらいに再出発。台湾銀行で換金もしつつ、MRTで善導寺駅へ。ここは昔「阜杭豆漿(フーハンドゥジャン)」に行くために降りた事がある駅で、、以前行列が出来ていたところを通ったけど、もう列は無かったです。あのブームはもう去ったのかな。。
5分ほど歩いて、「華山1914文創園区」へ。工場跡地をリノベーションしたおしゃれスポット。ふらふらーっと見て回りました。
華山1914文創園区。
通路。
このような建物とか。
カフェで一休み。
園内にあった「光點珈琲時光」というカフェにて一休み。ローゼルティー&バタフライピードリンク。赤いローゼルティーに、綺麗な紫色のバタフライピーシロップを入れて飲むっちゅうやつです。おしゃれハーブティー、ですな。ここはwi-fiも使えて良かったです。居心地よし。
再び園内散策。台湾の台北と台中の間ぐらいにある「新竹」の昔の風景を展示しているっぽいものがありました。
蔦みっしり。
展示品。
一通り見たので、MRTで移動。永春駅へ。この駅は、しかんちゃんが教えてくれました。市場があるよ、と。
かわいい。
賑やかな市場です。
人参果?
うぉほー。ローカルな市場でとても良い感じ。美味しそうなものがいっぱいある!しかし一人旅だし今そんなにお腹空いてないし何も買えない・・・フライドチキンとポテトにスパイスまぶしてくれる屋台があって、鹽酥鶏(イェンスーチー)っぽくてとても美味しそうだったけど、買えず。いつかまた、買いにくる!!他にも水煎包(素食)とか、ライチやマンゴー、茶碗蒸しとかも美味しそうだった。。
バナナくらいなら食べられそうかな、と思って「10元」と書いてある札のところのバナナを買ってみることに。1本10元だと思ったのですが!お店の人に10元渡して1本取ったら、違う違うってなって。袋に私が選んだバナナと、その他にポイポイポイと3本のバナナを入れ、重さを測り、「はい、これで10元分」って感じで渡されたー!一斤(600g)で10元ということだったらしい。「一支」と書いてあれば一本、か。。4本で10元って安すぎ〜!
MRTに乗って宿方面に戻りました。豆花屋台で豆花買ってから宿へ。
豆花屋台。
ヘチマいかがですかッ!っていうマネキン。
宿のすぐ裏が市場になってまして、この宿ほんとすごく便利。このマネキンは市場から直接宿のある建物に入れる入り口の横に立っています。ロックです。パンクです。
豆花とバナナ。どちらもうまい。
宿のリビングで食べました。激安だったけど、バナナとっても美味しい!豆花も美味しい。あー、最高だー、台湾。
しばし宿でのんびりと過ごしまして、19時くらいになり、晩御飯を食べに外出。宿のすぐ近くの「信陽麺館」というお店にて、水餃子と牛肉トマト麺。
伝票です。
トマト麺。
水餃子。
うむ。なかなかでした。メニューには「牛肉」という文字があったけど、乗ってなかったー。牛肉スープのトマト麺ってことか。牛肉乗ってるのはまた別のメニューだったんだろうなー。水餃子が30元、麺が75元でした。
ネットで調べて見つけた珈琲屋さんに行ってみることに。表通りから一本裏の細い道を入っていったら、こんなところにお店が!?っていう感じの場所にありました。隠れ家的。「初聲」というお店。ここも若い男性が一人でやって居るお店でした。
メニューは手書きで、それぞれに豆の香りの解説とか細かく書いてあって、でも私はあまりそういうのわからないので、一番定番ぽいのにしてみました。オーダーした時に何か聞かれて「ん?」ってなったら、店員さん「うーん・・・」とちょっと考えてから「アツイノ!?」って。日本語で。アイスかホットか、ということかー!ホットでー!このお店は、豆を挽いて淹れてくれます。
カフェ外観。
こだわり系コーヒー。220元!
昨日の礼物珈琲で帰り際に出してもらった珈琲や、ここでの珈琲を飲んで思ったけど、台湾の珈琲ってちょっと酸味がきいてる気がする。日本の昔ながらの喫茶店ぽーい。私は酸味系あまり得意ではないのですが、美味しくいただきました。
店主さん、ちょっと話しかけてくれて、羅東に行ったとか、話してみたけど、「羅東」ですら、発音がちゃんとできてないから通じるまで時間かかった。。帰りに日本から持って行った飴を一掴みあげたら、「またね!」(←日本語)って。
更にカフェはしご。「上上珈琲」というお店にも行ってみました。こちらは家族経営っぽい感じの喫茶店。メニュー渡された時に「看了憧?」と聞かれたような。「見てわかる?」という意味かな。そんな言葉無い?わかんないけど、まあメニューは見て大体のわかるので「OKOK!」と受け取りました。オススメマークが付いてたので、アイスラテにしましたー。
アイスラテ。120元。
ママさんの笑顔がとってもかわいい。こちらも良いお店でした〜。
宿に戻り、リビングでくつろいでから、24時くらいに就寝。
.